省エネのジレンマ 水ストレス
日本では東京や大阪への人口流入、地方の人口流出が徐々に進んでしまっていますね。都市への一極集中が進むのは良くないですよね。
人口密度が高くなり快適な生活が損なわれかねません。
ソーシャルディスタンスと真逆になってしまいます。
環境側面的にもヒートアイランドが進み、都会の暑さが益々酷くなりそうです。
都会でのストレスを避けて地方に行く人も居るというのは肯けます。
ネット環境さえあればどこでも働けますもんね。
世界でも都市化が進んでしまっているそうです。
地方では農業が成り立たず、農村を離れて都市で暮らすというパターン。
世界人口の55%は都市に住んでいるそうで、今後どんどん増えていくと予想されています。
水に関するインフラがこのスピードに追いつかないと大変な事になるそうです。
人口増え過ぎて都市部が不衛生になり、それが蔓延して大都市で一気に感染する、というような。
いやー恐ろしいです。
今回のコロナ禍のような状況が生まれてしまうんですかね。
これを防ぐにはやはり環境問題の解決が必要条件ではないでしょうか。
温暖化や干ばつが頻繁すると地方農業は苦しいですよね。
未来の人達の為に今何が出来るか、しないといけないのか、
バッグキャスティングで真剣に考えないとです。
あージレンマジレンマ。