省エネ diary

省エネにまつわる日常のジレンマ

省エネのジレンマ 傘の日

6月 11日は傘の日。


暦上、入梅に当たるこの日に傘の魅力を紹介しようという趣旨の日らしいです。


梅雨は傘は大活躍ですもんね。私は家に1本、車に1本、折り畳みをかばんに1本、持っています。家族の分も入れるとトータルど15本位です。

案外持ってるもんですよね。

歴代で何代目の傘かもはやわかりません。


ところで最近は大型台風も多く、普通の傘では芯が折れたり飛ばされたりしちゃいます。

最近はそういった状況でも耐えられる傘があったりするのですかね。

壊れた傘を捨てる時はいつもなんだか勿体ない気持ちになります。そして壊れる度に安い傘にしておけば良かったと後悔します。



雨を防ぐものとして、傘とカッパしか思いつきません。私が小さい頃から傘もカッパも世の中にすでにありますが、そういう意味では雨を防ぐものとしてイノベーションは起こってないのかもしれません。


開きやすい傘、オシャレな傘、水捌けの良い傘、など、リノベーションは多数起こっていますが、イノベーションというと思いつきません。


ドローン を頭上に飛ばして雨をはじいてもらうとか、そういった全く違うものがでてくるのが楽しみです。


でも、、、

そういうテクノロジーはエネルギーを使うことになります。

傘もカッパも使用時にエネルギーは発生しないので環境側面においては優れていると思います。


まあそもそも今後リモート社会が進んだら、わざわざ雨の日に外に出なくなるかもしれません。

それはそれで雨季ならではの自然の良さに気付かなくなっちゃいますね。

しとしと雨が滴り落ちる感じはなんだか物悲しいですが風情を感じます。


色々な有名な歌の歌詞にもはじまりは雨とか思い出の日は雨とか、雨と言葉は結構キーになることが多いようにも思います。


とにかく急な雨と激しい雨だけはご勘弁。


あージレンマジレンマ。