省エネ diary

省エネにまつわる日常のジレンマ

省エネのジレンマ 時の記念日

6月10日は時の記念日


時計装置を使って初めて時を知らせたからという事のようです。


時計かー。

身近にあって当たり前の物の一つですね。身近過ぎて考えた事も無かったですが、もし時計が周りに全く無かったらかなり不便です。


世の中、時間を軸として成り立っているので時計は絶対に必要です。


しかし、、、

周りに多数ある時計の時刻が合って無い事は多々ありますよね。


私はNHKテレビの時間でいつも合わせますが、時間に正確な日本において、1分2分のズレは致命的になる事もあります。


仮に時計が無かったらどうやってその時を正確に知り得るでしょうかね。

お腹が減る間隔やトイレに行きたくなる間隔で大体の周期は分かりますが、正確に知る方法はなかなか思いつきません。


改めて時計の偉大さに気付きました。


その時間ですが、地球環境にとっても大事だと思います。


我々生命体が地球で過ごせる時間はあとどれくらいあるのか。それを延ばす手立てはないのか。バックキャスティングで考えて、今我々は何をしないといけないのか。


結局一市民としてやれる事は、分別であったり省エネであったり、小さな事からコツコツと、という事になるのでしょう。


あージレンマジレンマ。