省エネ diary

省エネにまつわる日常のジレンマ

省エネのジレンマ 楽器の日

6月6日は楽器の日。


全国楽器協会が1970年に制定したとの事。


自分は楽器は苦手なので、扱える人達がうらやましい限りです。

勿論皆さん相当の努力をされてのことですが、私はそこまで辿り着かず。


stay home期間に折角のいいチャンスと思いやろうとしましたが、結局続かない!

ピアノにしてもギターにしても、指が痛くなるのでそこで辞めちゃうんですよねー。


さて、地球環境的に考えると、楽器を奏でてもCO2を排出するわけでもなし、大気汚染を引き起こすわけでもなし、化石燃料を食う訳でも無し、無害で良いもんです。

CO2を発せず素敵なメロディーを発する(上手い!)、なんて素晴らしいんでしょう。


しかし最近は電子ピアノなど、電気を使うものもあります。うるさくないようにイヤホンで聴けたりするので、防音がない部屋でもいけるから非常に便利ですが、エネルギー的に消費するのがネガティブ要素です。


ピアノは子供に習わせたい人気の習い事ですから、電子ピアノは今後も大きな需要があるでしょう。


エネルギーと上手く付き合いながら、素敵なメロディーを子供達が奏でてくれるといいですね!


あージレンマジレンマ。