省エネ diary

省エネにまつわる日常のジレンマ

省エネのジレンマ 環境の日

6月5日は環境の日


国連が定めた国際的な記念日で、環境保全に対する意識を高める日として制定されたようです。


昨今、環境に対する様々な取り組みが活発化してきているのは肌で感じます。

プラスチック容器削減、シェアカー、ゴミ分別、再生可能エネルギーへの転換、など、一気に事が進み出しているという実感があります。


2050年にはカーボンニュートラルを達成しないと子孫に平和な未来はありません。

今を生きる我々の役割は本当に重いものです。

俺一人くらいやらなくてもいいでしょ、というのは勿論ダメで、全員でしっかり小さな事からコツコツと、を積み上げねばなりません。


ジレンマとしては、活動した事がどう影響したのか、効果の確認が容易でない事です。どれだけCO2が減ったのか、どれだけ気温が下がったのか、全然分かりません。


そういった意味でも、1人で活動しても気持ちが続かないので、みんなでカバーしながらやる事が大切だと思います。


クーラーをつけたくなる季節がやってきました。いつもより1度、冷房温度を上げて省エネに貢献します。


いやしかし、1度あげただけでこんなに暑くなるのね。


あージレンマジレンマ。