省エネのジレンマ カイゼンとコロナ
カイゼン活動、どの会社でも盛んに行われている事と思います。
立ち止まったら負け。
日々カイゼン活動をして前進していかねばなりません。
しかし昨今のコロナにおいて、いかに切り抜けるかが重要であり、カイゼン活動をする余裕はなかなかありません。
特に環境に関するカイゼン活動指標はこのようなクライシス時にはどこかに行ってしまいなかなか誰も気にしていないように思います。
例えば、廃棄物という観点では、手洗いが増えペーパータオル消費は増えているでしょうし、マスク消費も増えているから、廃棄物量は増えているはずです。
これをどうカイゼンするか、withコロナ時代において、新しい視点でのカイゼンが必要ですね。
今まで個人や組織が持っていたコンピテンシーは通用しないかもしれません。
withコロナにおいて、環境の為に何をどうしたらいいのか、暫くは試行錯誤が続きヤキモキしそう。
あージレンマジレンマ。