省エネのジレンマ 手洗い
最近は本当に頻繁に手を洗うようになりました。
コロナ対策の一つとして手洗いが大事と習ったからです。
この、手洗い何秒くらい石鹸でゴシゴシ洗うのがいいんでしょうかね。
効果が出るのは20秒とか30秒とか聞きます。
しかし時間だけじゃダメですよね。
そこに質が伴わないと。指の間、爪先、手首、など、しっかりやったらあっという間に30秒です。
なので時間ありきではなく何をやるのか、何故やるのか、が手洗いを浸透させる為に必要かと思います。
で、最近は家庭にも自動泡手洗い機が増えてますよね。
センサーに手をかざすだけで泡石鹸が出てくるので便利ですし楽ですし衛生的ではし。
でも手洗い回数が増えているので、自動石鹸機らすぐに電池がなくなります。
電池の減りを改善するためという理由で手洗い回数を減らすわけにもいかないので、暫くはコロナ対策が第一優先になります。
コロナのせいで経済活動は停滞しましたが、CO2排出量は減ったということらしいですね。
経済を発展させ、日本を持続的成長させるために何が出来るのか、とか難しいことは後で考えるとしてまずは手洗いですね。
あージレンマジレンマ。