省エネ diary

省エネにまつわる日常のジレンマ

省エネのジレンマ 日記の日

6月12日は日記の日。


アンネの日記で有名なアンネフランクさんが日記を書き始めた日だからだそうです。


日記を書き続けるって結構大変ですよね。SNSもある種の日記だと思いますが、だんだんと毎日同じような内容になってきちゃうんです。


なので、長ーく日記とか続く人ってすごいなと思います。ほんと一つの才能ではないでしょうか。


日記を書く媒体としては現代では何が多いんでしょうね。


昔は当然紙ですが、今は電子もあります。

電子ブックや電子新聞とかでも同じ話があると思いますが、紙と電子はどちらが優れているんでしょうか。

どちらにも良さがあるので、その人の好みに合わせて使い分ければいいのですが、環境側面で考えるとどうでしょうか。


日記を紙で書くか電子で書くか。


書いている時にエネルギーを使用しているのは電子の方だけで、紙はエネルギー不使用ですね。


そこだけ切り取ると紙に軍配が上がりますが、紙自体を作る製造工程と電子媒体を作る製造工程、あとは何度再利用できるか、というライフサイクル全体で考えるとどちらが環境に優しいのか、私の頭ではもはや分かりません。


まあとにかく日記は後で人生を振り返る時とかにもいいから書いて損は無いですね。

恥ずかしい事も書いちゃったりするかもしれませんが!


あージレンマジレンマ。