省エネのジレンマ ボウリングの日
6月22日はボウリングの日。
長崎県で日本最初のボウリング場が開店したのが6月22日だったそうです。
最初は日本滞在の外国人の憩いの場だったそうですが、大正、昭和になるにつれ日本人のレクリエーションとして定着したとの事。
ボウリング、、、
私も高校、大学時代にちょっとやりましたが、ベストで130位でした。頑張ってそれなのでセンスは無かったと言えそうです。
ボウリングは家族で行ってもデートで行っても会社の二次会で行っても楽しいですよね。
老若男女、どの世代においてもどのような場面で行っても楽しいというのはボウリング以外ではなかなか見当たりません。
ただ残念ながら街のボウリング場は減ってきているように思います。
ボウリング場で収益黒字化は簡単ではないのですかね。
とはいえ、テクノロジーは進化しているようですよね。お客さんを飽きさせない、そしてリピートしてもらうための仕掛けなど、ひと昔前とは違うエンターテインメントとしてのテクノロジーが満載であるように思います。
だからこそふと思うのは環境側面です。
電力消費はひと昔前より多いのではと思います。
華やかな演出をしようとする分、それは仕方ない部分なのかもしれません。
人が集計して、人がピンを並べて、人がボールを運んで、なんて今更ありえません。
なのでこれからの進化は既存テクノロジーを基盤とした省エネの方向に進んでいくんだと思います。
イノベーションではなくリノベーション。
今日も雨だし外に行くとこないから久しぶりにボウリングでも行こうかな。
でも下手だから格好悪い。。。
あージレンマジレンマ。