省エネ diary

省エネにまつわる日常のジレンマ

省エネのジレンマ しょうがの日

6月15日はしょうがの日。


多くの人にしょうがの良さを知ってもらうための日だそうです。2009年に永谷園さんが登録、制定したとの事。


しょうがは胃腸の働きを良くして下痢を抑える効果があって、肝臓の働きを保護すると言われています。


あと、発汗を促して体を芯から温める作用があるんです。

冷え性の人に良いといいますもんね。

女性が良くしょうが飲料を口にしている光景はよく目にします。


下痢に効果的というのは知りませんでした。

世の中下痢に悩む男性が多いというのもよく聞く話しなので、男性もしょうが飲料をどんどん利用したらいいですよね。


飲料としてはジンジャーエールが一番有名かと思いますが、ジンジャーティーとかジンジャーコーヒーなんてのも売ってますよね。

まあどれだけの量のしょうががその飲料に含まれているのかよく調べないといけませんが、雰囲気的にもジンジャーという言葉を見るだけで体があったまってくる感じがします。


実は地球環境の側面においても重要な素材なんじゃないかとちょっと思ってます。

冬において、エアコンの暖房温度を下げしょうがでカバーする事が出来るでしょうし、下痢の人が減ればトイレットペーパーの消費やトイレの水の消費が改善されます。


しょうがと省エネを組み合わせたマーケティングは今後増えてくるのではと勝手に予想しています。


ただし夏はやはり厳しいですかね。夏の気温が高くなってきている中でしょうがで体ポカポカにはなりたくない。。。


あージレンマジレンマ。