省エネのジレンマ おまわりさんの日
6月17日はおまわりさんの日。
1874年の6月17日に日本で初めて警察官と巡査制度が誕生したということらしい。
今から約150年前、ということで案外最近だなという感じ。
おまわりさんはもーっと長い歴史があるのかと思っていました。
ちなみに、あちこちを巡回するのでお巡りさんと呼ばれるようになったとのこと。
お巡りさんが住まいのすぐ近くに居ると安心ですよね。
街の日々の安全を守ってくれている、お巡りさんに感謝です。
ところでお巡りさんと聞いて私はロボコップを思いだしました。
ロボコップは強くて頑丈ですから、危険な場面の対応にはもってこいです。IOTやAI時代、ロボコップが一気に普及してもおかしくないように思います。
しかし、、、
動力がどうなるのでしょう。1台あたり何W必要なのか。USBで充電して、なんてそんな簡単では無いのでしょうが、数を増やすと大変です。環境側面で見るとかなりネガティブです。
太陽光や地熱や風力やバイオマスなど、カーボンニョートラルでいけるといいですが、緊迫した場面で燃料切れとか最悪です。
しかしどうあれロボコップは近未来の当たり前になっているでしょう。
あージレンマジレンマ。