省エネ diary

省エネにまつわる日常のジレンマ

省エネのジレンマ 映画館

昨日久しぶりに映画館で映画を観ました。


普段ならわざわざ映画館に足を運びませんが、年末のウキウキ感があり久しぶりに行ってみようかと思い立ちました。


さて、約2年振り位の映画館、結構混んでるかなと思って行ってみたら、私が観た映画は空席率はざっと90パーセント位ありました。人数でいうと100人位入る会場に10人程度でした。

信じられない、、、。土曜の昼間ですよ。


こんなガラガラでも上映するんですね。。。

席はゆったり出来て良かったですが、上映にかかるエネルギー代を考えると複雑な気持ちになります。


それに映画館はこんなんじゃ潰れちゃいますよね。せっかく上映するなら、5分前くらい前になったら500円引き!とかやればいいのに。

映画館の雰囲気は好きなので潰れないで欲しいのですが、どのようなマーケティングで生き残ろうとしているのか、よく見えない部分です。


企業の社会的責任を考えると、絶対省エネも必要なので、映画館は今後ますます生き残りが大変だろうなと思います。


とかいう事を考えていると、観たかった映画だったのですがあまりストーリーが頭に入ってこず、何しに映画館に来たんだと自問自答しながら帰路に着いた一日でした。


あージレンマジレンマ。