省エネのジレンマ お風呂の照明
今回はちょっと違う視点の省エネの話。
昨晩ふと思ったことがあります。
それは、私はお風呂場で鏡を全く見ないという事です。
洗顔やシャンプーを長年の感覚でやっているので鏡は不要なんです。
つまりは、風呂場が暗くても大丈夫なんです。
ということに気づきました。
これってある意味盲点だなと思うんです。
風呂場は明るいものという固定概念がありました。
365日、毎日入るお風呂の電気代のインパクトは案外大きいのではないでしょうか。
さすがに真っ暗は嫌ですが、スマホやお風呂テレビなどの光で本当に十分です。
昔は風呂場にそういったデバイスを持ち込むということはなかったでしょうから、ある意味テクノロジーが進化したからこそ、風呂場に照明ではない違う灯りが持ち込めるようになったからこその、時代にあった風呂場の省エネなのかなと思います。
身の回りの事をゼロベースで見直すと新しい発見があり本当に面白いです。