省エネのジレンマ 世界人口デー
7月11日は世界人口デー。
世界の人口問題への意識を高める日で、1989年に定められたそうです。
現在の世界人口は約77億人。2100年には91億人になるそう。
すでに現時点で水問題、化石燃料問題、など人が多過ぎるために起こる問題が多発しているなか、この先どうやって問題を解決していくのか、非常に重要ですね。ある意味、めちゃくちゃ大きなビジネスチャンスでもあるわけです。
日本はこれから人口減少が進んでいくので、どうやって人口減少を緩和し国としての労働生産性を維持するのか、世界とは逆の課題を考えねばですね。
一方、今回のコロナ危機においては3密がポイントになりました。
今後も他者との距離が必要になるので、人口が増え過ぎると困ってしまいます。
地球温暖化の脅威で台風や大雨も広がっているなか、街がズタズタになります。
そこからの復興には人の力が必要です。
人が増え過ぎても減り過ぎてもダメ、人口のバランスをどう保つのか、いやーこれは超難題。
あージレンマジレンマ。