省エネのジレンマ ウィキペディアの日
1月15日はウィキペディアの日。
2001年の1月15日にインターネット辞書のウィキペディアが公開されたそう。
いやー、そんな前からウィキペディアがあったとは知りませんでした。Windowsが90年代後半に爆発的に広がってからそんなに経ってないタイミングだったのですね。
私自身がウィキペディアを認識したのは2000年代後半だったような気がします。これって世間的にはもしや遅い??
その頃はウィキペディアの内容はまだそんなに充実していた感じがたしか無かったのですが、今やものすごい高いクオリティです。本当にすごい。
試しにウィキペディアで省エネと検索したらかなりボリューミーな内容がズラっと出ました。
ものすごく勉強になります。すごいのは用語をクリックするとまたその説明ページに飛び、次々と情報の連鎖があることです。
これは紙の辞書はなかなか太刀打ちできないかもしれませんね。
ただ電子ブックを読む時も同じ感情になるのですが、やっぱり紙の方がいいな〜と思ってしまいます。
こんな私は古いタイプなんですかね?!
あージレンマジレンマ。
省エネのジレンマ たばこの日
1月13日はたばこの日。
1946年のこの日に初めてたばこが発売されたそうです。
自分は昔20代中盤までたばこを吸っていたのですが、お金がかかるから思い切ってぱっと止めました。
その後はもう何年も吸っていません。
たばこは飲み会の時に吸いたくなるとよく言われますが、自分も最初はそうでした。
毎回ぐっと耐えているうちに全く吸いたいと思わなくなり禁煙成功!
ただ、たばこはコミュニケーションの場としていいですよね。喫煙所に集まって普段なかなかしゃべらない人とそこで仲良くなったりするんですよね!たばこはコミュニケーションツールとしてgoodだと思います。
そのたばこですが、未だにポイ捨てしている人を見ます。海岸とか公園とか美化清掃をすると結構吸殻でてくるんですよね。
たばこに関するビジネスとして空気清浄機があります。たばこの臭気を除去するのたな大事な家電です。
使用電力量をよく調べて、たばこを吸うほど大電力を使わなければならないような空気清浄機を使うのは避けたいですね。
あージレンマジレンマ。
省エネのジレンマ スキーの日
1月12日はスキーの日。
ミズノが定めたらしく、日本で初めてスキーをしたのがこの1月12日ということです。
スキー人口は年々減っているようですね。自分の周りを見渡した肌感覚においてはスキー人口が減っている感じはせずむしろ皆やっているんですけどね。
ニュースを見ていると、雪が全く降らないとか、逆に降りすぎて大変な積雪になるとか、最近は地球温暖化の影響もあってかスキーを行う環境も変わってきてしまっている感じがあります。
雪が欲しい所に降らなくて、欲しくない所に大量に降るとか、地球の雪の神様はなかなか気難しいものです。。。
そのスキー場ですが、リフトを動かすのにエネルギーを使うので、客が少ないとリフトだけ無人で動き、エネルギーのムダが大きいでしょう。
スキー人口が減るとそのような懸念も出ますよね。
自動エスカレーターではないですが、客が来た時だけリフトが動く、とか出来たらいいのでしょうが、そんな運転だと乗ってる人が途中でリフトが止まり、次の客が来るまで動かない、とか発生するから簡単に実現はしないでしょう。
あとは雪をどうにかエネルギーに変換してそれを活用してリフトを動かすとかですね。
スキー場はイノベーションチャンスがまだまだあるカテゴリーかもしれません。
今はコロナという状況でスキーも手軽に行けないですが、コロナ落ち着いた後はまたスキー場で思い切り転げ回りたいものです。
あージレンマジレンマ。
省エネのジレンマ 塩の日
1月11日は塩の日。
上杉謙信が宿敵の武田信玄に1月11日に塩を送ったという話しから塩の日になったとのこと。
塩は人間の身体にとって大事な素材ですから、敵に塩を送るというのはなかなか粋な行いだった事と思います。
塩は海水から作られると思いますが、この技術を最初に発明した人はすごいです。
海がしょっぱいことに気づき、しょっぱいのは塩分だと気づき、それを精製するとはすごい閃きの連続だったことと思います。
一方、海水から塩を作る技術はエネルギーの使用量が多いらしいです。
これは今後の地球に優しいカーボンニュートラルな世の中を形成していくには乗り越えないといけない大きな技術的課題と思います。
とこれで、塩といえば塩対応という言葉はめっきり定着しましたね。
ソーシャルディスタンスが進む中、気持ちの距離は塩対応ではなく近づけておきたいものです。
そしてなにより人類が地球に塩対応しないようにせねばなりませんね!
あージレンマジレンマ。
省エネのジレンマ 110番の日
1月10日は110番の日。
これは非常に分かりやすい設定ですよね。1と10で110ということで。
この110番というのは勿論日本中誰もが知っている番号なのですが、海外から日本に来る外国人、例えばインバウンドの人達も何か緊急を要する事件的な時は110番ということは何かで学んで来ているもんなのですかね。
日本のガイドブックに書かれているのかもしれません。
この110番ですが、警察の110番という意味以外にも幾つか他のカテゴリーでも通報の意味合いで使われているようです。
例えば、環境省の不法投棄110番であったり、農林水産省の食品表示110番など。
こういうのがあるという事は全く知らなかったのですが、環境に関わるようなトピックでも110番を使うというのはメッセージ性としてとても分かりやすいと思います。
これは緊急且つ重要なんだよ!という案件に110番は良く使われるんだなというのがよく分かりました。
省エネについても待ったなしで実行が必要です。
110は一等(いっとう)とも読めるので、省エネで一等賞をとりたいものです。
あージレンマジレンマ。
省エネのジレンマ イヤホンの日
1月8日はイヤホンの日。
1と8があるので読み方としてイ、ヤ、となりイヤホンの日としたそうです。
イヤホンはどんどんとテクノロジーが進化してますよね。私が中高生の頃はあまりオシャレなイヤホンは無かったですが、今やカラーバリエーションも豊富だし、形も色々あるし、購入の選択肢が本当にたくさんあります。
中でも、ワイヤレスイヤホンは本当にいいなと思います。
嵩張らないからどこにでもしまえて便利です。
環境側面で考えると、ワイヤレスはワイヤーが無い分間違いなく環境に良いはずです。
イヤホン以外にもワイヤレス製品は多数あるので、世の中の進化を感じずにはいられません。
ただ、、、ワイヤレスイヤホン便利で環境にもいいのですが、私はすでに3回無くしているのです(涙。
これは環境に優しくないですよね!大反省!
あージレンマジレンマ。
省エネのジレンマ とんちの日
1月9日はとんちの日。
一休さんのテレビアニメは小さい頃よく見たなー。
お題が出るとポクポクポクと頭の思考が回り始めるというあの瞬間。
テレビの前で「来た〜!!」と毎回興奮したのを思い出します。
現代に一休さんが居て、今の世の中の地球温暖化などのネガティブな環境側面を打開するようなとんちなアイデアはどんなものがあるのか、聞いてみたいところです。
省エネ活動が進まないような企業や行政、家庭に出向いて、とんちコンサルタントをやったら需要があるのではないかと思い始めました。
とんちの練習して自分でやってみようかな(笑。
電気代を0円にする方法があります!どうやるかというと、電気を使わなければいいんです!とか言って。
こんなコンサルタントは即刻でクビですね。。。
やはりやめておこう。
あージレンマジレンマ。